ガイの雑記ブログ

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パワハラ上司からはすぐ離れよ!人生無駄にするな!

こんにちは、ガイです。

最近派遣社員の方々と仕事をするときがあるのですが、会話しているなかで過去にパワハラを受けた経験などを聞くことがありました。

立場が上というのをいいことに相手を威圧するといった行為。

ひどいものですね。

話を聞くだけでいやになります。

なぜ普通に接することができないのでしょうか?

同じ人間なのに、ただ立場が上ってだけで偉そうにする。

会社組織に属する場合、こんな人間と毎日顔を合わせなければいけない。

パワハラを受ける方からしたら最悪です。

毎日のように威圧されたりしたら
そりゃあたまりません。。

注意することがあるなら普通に言えばいいのに。

なにを勘違いしているのか、、、

「お前のためを思って言ってるんだ」

なんて言いますけど、
絶対にそんなことないです。

だったら普通に言えばいいわけで、
瞬間湯沸し器みたいにカー!っとなって罵倒する必要はない。

自分より下の立場の人間に対して八つ当たり、ストレス発散してんじゃねー!って思います。

最低にカッコ悪い行為ですね。

🔶パワハラを我慢する必要はない


パワハラなんて超くだらない行為に、
絶対負けてはダメです。

特に年齢が若い人ならすぐパワハラ上司からはなるべく離れることをすすめます。

基本的に嫌なやつとは距離を置くべき。

近くにいてもろくなことありません。

こっちが疲れるだけです。

もちろん嫌な上司と距離を置くといっても、同じ会社内では難しいかもしれません。

下手すると被害を受けたほうに悪い評判がつく可能性もありますし、さらにパワハラエスカレートするかもしれないです。

ですので、
どうしても耐えられなくなったら無理をせず転職をすることも必要だと思います。

昔と違って今の時代転職は珍しくありません。

特に年齢が若いほど動きやすいので、パワハラを受けて今にも精神が参りそうな場合転職を考えたほうがいいと思います。

会社は一つだけではないですから。

世の中いろいろな仕事がありますし。

ちなみに私は今三十代半ばですが、
これまで4回転職してます笑

それでも生活はできてます。

意外となんとかなるもんですよ。

よく「三十代すぎると転職は難しいから、、、」

とか言いますけど、探せば仕事はあるもんです。

今のご時世正社員だっていつリストラされるかわからない時代。

会社だっていつ潰れるかわからない時代です。

生活のためだからといって、毎日パワハラを耐えてそれでダメになってしまったら元も子もありません。

繰り返しますが、会社辞めたって意外となんとかなるもんです。

たしかにお子さま、奥さんというご家族がいる場合、簡単には辞められないかもしれません。

それでもパワハラなんていうくだらないいじめを我慢する必要はないと思います。

それでダメにになり生活に支障がでては、
それこそ家族に迷惑がかかりますし。

ちなみに私は30歳のときに三回目の転職を経験し、一応正社員として雇っていただくことはできました。
(結局辞めてしまいましたが)

もちろん現在も働いてますよ。

仕事は探せばあります。

ですのでパワハラを我慢してストレス溜め込み人生を損することはやめたほうが良いわと思いますよ。

🔶会社を辞めにくい日本社会もなんだか、、、

転職が当たり前になってきたとはいえ、
まだまだ日本には一つの会社に会社に身を捧げる精神が根強く残っているところもあります。

一つの会社で定年まで立派に勤めあげるってやつですね。

なんか会社を辞めるやつはダメなやつだみたいな。

いつまで昭和を引きずってるんだって感じですが。

この会社を辞めにくい雰囲気もパワハラ被害を減らせない要因になっていると思います。

結局会社を辞めづらく辞められない、
どうしようと悩む、
その間もパワハラは続くっていう。

だいたい会社なんて世の中たくさんあるのに、一つの会社で定年までって。。

ほんとそれで嫌な上司、先輩に当たったら最悪じゃないですか。

嫌なやつと一日の大半を一緒に過ごしながら仕事するなんて、それだけで能率も下がります。

やる気もなくなりますし。 

それでも辞めることができない。

ストレスの日々。
気が重くなる日々。

そんな人生を過ごすために生まれてきたんじゃないと思うのですが。


もういい加減に日本の三十代近くで転職はアウト、レールから外れたらもう戻れないみたいな考えは消えてほしいですね。

会社を辞めるということに対してもう少し気楽になってもいいんじゃないでしょうか。

こんなことで悩む時間がもったいないし、
これで完全にダメになんかなったら最悪ですよ。

限界がくる前に辞める!

この考え方も大事だと思います。

先ほど書きましたが、たかだか会社を辞めたって人生終わるわけではない。

なんだかんだ何とかなります。

家族を路頭に迷わせたくないっていう責任もわかりますが、精神がダメになってしまって「もう働きに行けない、、、」
なんてなってしまったらそれこそアウトですから。

🔶いつリストラされるかもわからない時代なのに限界まで我慢するのも、、、

もう何年も前から終身雇用制度の終わりという言葉、テレビなどでもよく言われてますね。   

その会社に入れば一生安泰。

なんとか定年まで踏ん張り、
退職金をしっかりもらって老後も安定人生。。

まさに古きよき時代です。

もちろん本当にそういった時代であれば、
理不尽を受けても「なんとか定年まで踏ん張るぞ!」って思えるかもしれません。

でももうそんな時代じゃないです。

毎月数百以上の会社がバンバン潰れています。

データに関してはこちらの帝国データバンクというサイトが分かりやすいです。

パワハラきついけど、なんとか定年まで!あと何年か我慢すれば上司も退職するし」

なんて頑張ろうとしても、もしかしたらしがみついてる会社がなくなるかもしれません、

もしくは人件費削減のためにリストラされるかもしれません。

理不尽なことを受けてもなんとか踏ん張っている途中でそんな仕打ちを受けたらなんのために耐えてきたのかってことにもなりかねません。

パワハラ上司、先輩が残って、自分がリストラ、地方に飛ばされるなんてなったら最悪じゃないですか?

神経が切れそうな寸前でもなんとかしがみついて踏ん張っているのに、そんなことになったら本当に立ち直れなくなるかもしれません。


別にだからといって「さっさと会社やめよーぜ!」って言っているわけではないです。

当然生活もありますからね。

ただ心身ともに限界を越えてるのに、定年後の退職金というもはや確実ではないものを求めて会社にしがみつくというのは危険なのではないかと思うのです。

心身が本当に壊れてなければその後もなんとかなる。

でも心身が本当に壊れてしまってはどうにもならなくなるかもそれない。

そうなってしまっては遅いです。

🔶パワハラなんて結局そいつの性格が悪いから

結局パワハラなんてそいつの性格の問題でしょう。

汚い言葉を書いてすみませんが、
パワハラ上司が存在するのはそいつの性格が悪いからです。

たぶん当の本人は自分がパワハラしている自覚なんてないはず。

部下がどれだけ傷ついているかなんて
まったくわかってないと思う。

それどころか、
「どうしたら俺の気持ちが伝わってもっとあいつも仕事がんばってくれるのかなあ」
なんてくだらない自己中な考えをしてるかもせれません。

私が以前勤めていた会社で、その当時の上司がまわりの取り巻き連中とある会話をしていたのを偶然聞いたときのこと。

取り巻き「いやあ、あいつ今回こんなことミスしましたよ」

上司「そうかあ、じゃあちゃんと説教してやらんとなあ」

なんていう会話を笑いながらしていました。

なにが説教してやらんとなあだ!って思いましたね。

当人たちは冗談も含めて会話していたのかもしれませんが。

ただ実際この上司も典型的なパワハラ上司でした。

すぐ感情的になり部下を罵倒する。

その光景を日常茶飯事的に見ていたので、
「説教してやらんとなあ」というこの言葉だけでも相当嫌悪感を感じました。

そのくせ自分には甘いという。

部下の残業にはうるさいくせに、自分には残業する必要がないのにわざと残って稼ごうとしたり。

しかもタバコ吸ってるだけという笑

本当に残業が必要で残っているほうからしたら「はあ??」ってなりますよ。

部下の休みにはうるさいくせに、
自分は平気で休みをとったりとかね笑

そんなやつに説教され罵倒されるとか
最悪じゃないですか。

結局パワハラしてくる上司なんて、
そいつの性格が悪いだけ、歪んでいるだけです。

ちなみに私はなるべくその上司とは距離をとっていました。

なるべく関わりたくなかったので笑


パワハラ上司、先輩とはなるべく離れることをオススメします。

🔶パワハラするやつがいたらなるべく離れる

パワハラをされるなら、とにかく距離を置くしかないです。

もちろん同じ部署にいる以上、顔は必ず合わせなければいけません。

ただなるべく同じ空気を吸わないようにしましょう。

視野に入るだけでいつパワハラをされるかわかりません。

必要以上の会話をしないほうがよいです。


あとは反対に媚びを売ることに抵抗がないのなら
ゴマをすってパワハラを回避するのも良いかもしれません。

私はゴマをするのが苦手なので、必要以上に関わらないようにしてましたが笑


もう生理的に受けつけず、本当に限界なら
転職することをオススメします。

出来れば余裕をもって次の職が決まってからが良いですが、そうも言ってられない場合、心を決めて「もう辞めます!」と言っていいと思います。

辞めたら、バイトや派遣などしながら転職活動をする。

貯金に余裕があるなら、休みながら仕事を探しても良いと思います。


結局パワハラが酷すぎてもう無理な場合、辞めるしかないです。

上司だってすぐにはいなくならないだろうし。

だったらこっちが辞めるしかない。

たとえ養う家族がいたとしても無理なものは無理なんです。


いくら守るべきものがあったって限界はある。

人間なんてそこまで強くありません。

漫画、映画の世界ではないんです。

🔶まとめ

パワハラなんていじめと変わらない。

パワハラ上司、先輩は部下のためを思って言っているわけではない。

ただ性格が歪んでいるだけ。

パワハラしてくるのはそいつの中身が悪いからです。

そんな奴ら、一緒にいるだけで人生の損をしています。

限界を越える前に離れたほうが良いです。

転職したっていいじゃないですか。

仕事は他にもたくさんあるんです。
会社は一つだけではありません。

心身ともに限界を越えてしまってだめになってしまっては遅いんです。

それに会社だっていつ潰れるかわからない時代なのだから、「この会社で一生勤める」なんて考えないほうが良いのかもしれません。

パワハラを耐えて耐えてあともう少し!ってところでリストラなんてされたらそれこそ人生の無駄です。

パワハラを耐えるために人生生きているのではない。

せっかくの人生もっと楽しんでいきましょうよ。


それではまた。