ガイの雑記ブログ

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仕事やめちゃってお金がない!どうしたらいい?ってときの公的制度

こんには、ガイです。

仕事を辞めると真っ先に不安になるのがお金の問題ですよね。

毎月もらってた給料はもう振り込まれない。

早く次の仕事を見つけないと、
貯金がじりじりと減っていく。

お金がないと生活できませんから当たり前のことです。

私も転職4回してるので、何度も経験しています。

気がつくとどんどん貯金がなくなっていく。
あれはたしかに怖い。

貯金が全然ない場合はもっとヤバいですよね。

賃貸だったら家賃払えないと住めないし。
家族がいたらさらにお金がかかる。

もちろん次の仕事がすぐ見つかればいいですけど、そうでないとけっこう焦ります。

そんなときに利用できるのが、
下記で説明する、公的な融資制度です。

知らないだけで、実は利用できる制度ってけっこうあるものです。


そんなわけで、今回は、
「失業してしまいお金がない!どうしたらいい!」ってときに有効な公的融資制度5つについて記事をまとめました。

続きをどうぞ。


🔶雇用保険(失業手当て)

失業給付について。

失業してしまったが、
「さっさと次の仕事を見つけるぞ!」
という人に対して、国から貰えるお金。

国から「お、まだ仕事の意欲はあるのか、じゃあ援助してやろう」みたいな。
(やさしい、いい制度ね)

ちなみにいくら貰えるのか?

たくさんもらえるのならもちろんうれしい。

金額は、失業する前の半年間の平均賃金で決まるとのこと。

てことは給料が高いほどたくさんもらえるってことになる。

反対に給料が低いほどもらえる金額は低くなるってことなのね。
(そこは平等ではないのか、、、)


ところでいつまでお金を貰えるのか?
ずっと貰えたらうれしいですよね笑

貰える期間は雇用保険に加入していた期間(過去2年間に最低12か月以上の加入期間が必要)、失業の理由、失業したときの年齢で決まります。

条件を満たしていたらハローワークに駆け込みましょう。

申し込んでから7日後には支払いがスタートします。

🔹退職理由により貰える時期が変わる

上記で貰える期間について書きましたが、
その条件の中にある、失業の理由について。

失業の理由が自分の都合である場合、
すぐにはお金を貰えません。

貰えるのは3ヶ月と7日たってからになります。
(地味に長くね?って思ってしまう)


退職が会社都合の場合(倒産、リストラとか)
1か月と7日で手当てを貰えます。

つまり、会社都合のほうが長く貰えるということになります。



さらにその後、ちょいめんどくさいことが。

失業認定といったものがありまして。

要は「ちゃんと仕事を見つけようとしてますよ!」ってことをお国に伝えて認めてもらわなければいけないのです。

これは1か月ごとにあり、その都度ハローワークに行かなくてはなりません。

そこで「ふむ、ちゃんと就職活動してますね、よろしい」と認められればオーケーです。

銀行振込で失業給付がおこなわれます。

🔹失業手当てを貰える限度期間は1年、

申請は早くするべし


失業給付は、貰える限度期間が決まってます。

その期間は1年。

失業した翌日から1年です。

この限度期間を過ぎてから、失業手当てを申請しても基本的にお金貰えませんのでご注意を。

まあたしかに期限決めとかないとハローワークのほうも困っちゃうでしょうから、
これはしょうがないでしょう。

とにかく会社を辞めて、必要な書類(離職票など)が揃ったら、すぐにハローワークに申し込見、手続きをしたほうがよいということです。

遅くなるほど貰える金額も減ります。
(1年経過したら終了ですので)


例会として、病状や出産などやむを得ない理由があり、30日以上働けない状態が続いた場合、限度期間を最長3年まで延長することが可能です。

ちなみに就職活動ができない間は、失業手当ては貰えません。

働ける状態になったときに、就職活動しながら手当てを貰うことができます。


まさに働かざる者食うべからず。

飯食いたかったらとにかく働けってことね。
(あ、でも生活保護制度もあるんだった)

はあ、労働者はきついす笑

しかし、私は生涯現役を掲げています。

仕事したほうがボケ防止にもなるしね。


🔹失業中のアルバイトについてと、不正で手当てをもらったときの罰則

失業手当ては再就職活動をしていると判断された場合のみお金を貰えます。

失業中にアルバイトを行った日については失業手当ても先おくりされます。

さらにアルバイトばかりで再就職の活動をしていないと判断された場合、失業手当ての給付が停止されることもありますのでご注意を。



もうひとつ。

失業手当ての申告で嘘をついてお金を貰った場合。

これは絶対にやめましょう。

もしばれたら、貰った手当て分の3倍の罰則金を払うことになります。

お国はそんなに甘くないですから。

🔶雇用保険教育訓練給付金)

雇用保険教育訓練給付金。。。

なんだか漢字ばかりで堅苦しい文字ですね笑

これは、資格の学校(就職に必要な資格をとるための学校)の授業料や、
仕事に役立つ講座を受けるためのお金をお国から貰える制度です。

ちなみにどんな資格に対してもお金を貰えるわけではありません。

厚生労働大臣が「この講座のお勉強だったら支援したげるよ」と指定した内容でないとダメです。

あと対象となる講座を受ける条件があります。

雇用保険の一般被保険者かつ保険加入の期間が3年以上ある人が対象になります。

つまり3年以上は会社に勤める労働者であれば対象になるということですね。

そう思うと、就職したらとりあえず3年は勤めろっていうのもあながち間違いではないのかな笑

まあでもよほどブラックな会社だったら3年もいられんか。

とっとと辞めて次探すべき。

私も3ヶ月で辞めた経験あり。
ブラックではないんだけど、どうしても社内の雰囲気が自分に合わなかったのでね。

「ここなんかちげーな」
って思ったら3年なんかまたず、次探したほうがよいと思う。

その3年我慢で病んでしまったらもとも子もないし。


ただ例外もあり。

資格支援を初めて受ける人のみ、
保険加入の期間が1年以上でもオーケーとのこと。

初めてなら3年待たなくてよいってことです。
(ありがたやですね、1年ならなんとか耐えられるかな)

🔹初めての受講なら保険加入期間1年以上あれば対象についての補足

初めて資格受講する人は、保険加入が1年以上で支援をしてもらえると書きました。

さらに補足として、
もし途中で失業して保険加入していない期間があっても、それが1年未満であれば、
その前後の保険加入期間を合計することもオーケー。

例えば、6か月就職して、5ヶ月失業して、また6か月就職してってなった場合、
失業前後の各6か月を合計して1年でも対象になりますよーってことです。

間にブランクがあっても良いというのは助かりますね。

🔹失業中でも条件によっては利用できます

こちらの制度、失業中であっても条件によっては利用できます。

離職日から1年以内に受講していて、かつ
雇用保険の加入期間が3年以上あれば、
支援制度を利用できます。 

失業し、なにか資格を受講したかったら、
早めに始めたほうがいいってことですね。

ときは金なり。

🔹受講完了後の支援手続きについて

受講が終了したら、受講した訓練所(学校など)から以下の書類を受けとります。


教育訓練給付金支給申請書

教育訓練修了証明書領収書


お堅い文字だな笑
 

さらに、受講が終了した翌日から1ヶ月以内に本人の住所を確認する書類と、雇用保険被保険者証を直接提出しなければいけません。

1日でも遅れると無効になり、お金貰えませんのでご注意を。

例外として、病気、出産などの理由がある場合は別。

ですので、雇用保険被保険者証を会社に預けている人は申請のために急いで返却してもらう必要があります。

🔹受講料の支援金額について

受講の費用支援の申し込みが受理されれば、支援金を貰えます。

ただし、全額ではありません。

「なにー!」とか言わないでね。

受講に対して本人が支払った金額の20%を支援金として貰えます。

例えば受講料が5万円であれば、
支援金1万円をもらえるってことです。

ちなみに、支援金の上限は10万円で、
支援金が4000円以下の場合対象外となります。

できれば50%くらい支援ほしいけど笑

まあ少しでも負担してもらえるのだから
よしと考えるべきでしょう。

🔶総合支援資金貸付

これは簡単に言うと、
お国から生活支援のお金を借りれる制度になります。

失業したり、収入が減ったりで、日常生活が困難な人を対象としています。

社会福祉協議会という民間組織から、
賃貸の敷金や礼金、生活を支援する資金を
借りることができます。

ちなみに社会福祉協議会は、各都道府県、市町村の庁舎内に事務所があります。

ですので、イメージとしては、市役所にお金を借りにいく感じです。

🔹給付7つの条件

この貸付支援金ですが、以下の7つの条件を満たしていないと借りることができません。

  • 民税非課税程度の収入しかなく、生活に困っている。(住民税が非課税になるくらいって意味です)
  • 公的な書類等で本人確認が可能。(免許証、保険証、パスポートなど)
  • すでに住居がある、または住宅支援給付(厚生労働省の行う家賃支援のこと)の申請を行って、住居の確保が確実に見込まれる場合。
  • 生活を建て直し、貸付金の返済が見込まれる
  • 他の公的給付または公的な貸付を受けることができず、生活費を賄うことができない。
  • 本人及び世帯に属する方が暴力団員でない。

🔹貸してもらえる金額について


生活再建に必要な生活費世帯2名以上
-月20万円以内

単身世帯-月15万円以内
最長12ヶ月間連続貸付。

但し住宅支援給付が支給される場合は家賃に利用できません

住宅費
入居賃貸契約締結にあたって、敷金・礼金等必要な経費:40万円以内

その他
生活再建に必要な一時経費であって、日常生活費でまかなうことが困難なもの
(例 就職活動費・技能習得費・公共料金滞納支払・債務整理手続費用:60万円以内)


ちなみに、
この貸付制度は基本的には利子0%です。

ただし連帯保証人が必要です。

連帯保証人が確保できない場合、
貸付金利が年1.5%になります。


🔶生活福祉資金貸付制度

ほんと長ったらしい文字ですね笑

この制度は、厚生労働省が行う救済制度になります。

失業などで急にお金が必要になった人、
また低所得者に対して低利または無利子でお金を貸してくれます。

ただお金を貸してもらうだけでなく、
援助指導も受けることにより、
生活の建て直しをすることを目的としています。


お手伝いするから早く生活を復活させてねってことですね。

こういうところ日本は優しいなあと思います。

もちろんあくまで救済措置ですから、
これに甘えては意味がないですけど。

自立支援を手伝いますよってことですから。

しかし、いろいろな支援があるもんですな笑

🔹貸してもらえる金額と期間

貸してもらえる金額は、月20万円以内です。(単身世帯は10万円以内)

12か月間、貸してもらえます。

賃貸金利は年3%です。
(年間で払った賃料の3%を利息として払うってことです)

返済期間は7年以内ですので、
まあすぐに返せってわけではないのでありがたいかなと。

1年間は金貸してやるから頑張れってことですな。

🔹より緊急な場合

失業して、まじで急な生活資金がほしいっす!って場合に活用できるのが、

生活福祉資金貸付制度の緊急小口貸付資金
です。
(お堅い、長い笑)

急な小さい融資が欲しいとき、無利子で活用できます。

無利子はうれしいですね。

融資金は、10万円以内。

例えば、「5万円どうしても急いぎで必要だ!ないから借りたい」

ってときに無利子で借りることができます。

返済期間は8か月以内です。

「小口だからすぐ返してね」ってことですな。

小口とはいえ8か月ですから、
うかうかしてると「やべ!もう返済期間ギリギリだ!」ってなりそうです。
余裕もって返さないと後で慌てそうですね。

🔹その他の融資制度

その他にも、低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯向けに、生活を補助する融資制度があります。

結婚、出産、葬祭などの必要経費。

住居の移転などに対し水道設備、電気設備、暖房設備を設けるための必要経費。

住宅を増築、改築、拡張、保全するための必要経費など。

いろいろありますね。
こんなの調べないと絶対にわからんです。

ちなみにこの融資制度は、
それぞれの社会福祉協議会に行き、申し込む必要があります。
(各市町村の庁舎に事務所があります)

🔶緊急採用・応急採用奨学金制度(失業中で子供がいる家庭)

子供の学費を援助する制度です。

親が失業し、子供の学費を払うのが困難な場合に活用できる救済制度です。

子供の学業維持と、家計の安定を図ることを目的としています。

そして、この奨学金制度には2種類があります。

一つが、緊急採用。
もうひとつが応急採用。

以上の2種類です。

私はまだ子供がいませんが、
たしかに学費ってばかにならないてみすからね。
特に私立は。

こういう救済措置はすばらしいと思います。

こういうのって、もっと大々的に宣伝できればいいんですけどね。

こっちから調べないとなかなかわからない。

たしかに宣伝するとなるとコストがかかるからなかなか難しいのだろうけど。

🔹緊急採用と応急採用の違いについて

緊急採用
(高校生、大学生、短大生、専修学校、大学院生が対象)
(貸りられる期間がある、在学中に終わるかも)


応急採用
(高校生だけ対象外、つまり高校生以外の上記学生は対象)
(卒業まで制度を利用できる)

高校生が対象になるか、ならないか、
奨学金制度が卒業まで続くか続かないか、
が違いになります。

高校生は必然的に緊急採用での奨学金になるというわけですね。

🔹貸してもらえる金額について

高校生、専修学生の場合、
県の教育担当部署が決める。

短大、大学の場合、
月3万円から12万円貸してもらえる。

大学院生の場合、
月5万円から15万円貸してもらえる。

🔹制度の申し込みについて

在学している学校を通じて、
独立行政法人日本学生支援機構に申し込みます。
(長すぎる。。もっと簡単な名前にできないのだろうか?)

申し込は年間で随時受け付けています。
失業はいつなるかわからんですからね。

ただ、予算の関係で、翌年度の採用になる場合もあります。

🔹奨学金を利用できる条件

【緊急採用の場合】

学校の成績が平均水準以上。

家計が急に困難になり、
その後1年間の家計が収入基準額の範囲内になることが確実である場合。
(給与所得が年間300万円以下、給与以外の所得が含まれる場合は200万円以下)

あるいは急な理由により、申し込み者の年間支出が増大した場合、または年間収入が著しく減少した場合。


とにかく、子供は勉強できるが、親の収入が極端に低い(収入基準額の範囲内)、失業して金がないってときに利用できるってことですね。



【応急採用の場合】

子供の学力、家計を総合的に判断し、学校長が緊急に奨学金を必要と認めたとき。

さらに、家計の困難が今後も続くと見込まれる場合に利用できます。

いずれにしろ、お金がないのはもちろん、
子供の学力もある程度ないと採用されなさそうですね。

「真面目に勉強しないやつは救済しないよ」ってことですな。

まあそりゃそうか。

🔶知らないだけで、利用できる融資制度ってたくさんあるのね

いやあ、お国からお金を借りられる救済措置ってけっこうあるんですね。

いままで知りませんでした。

こっちが払わなきゃいけないものは、
「払えー!」ってガンガンお知らせくるのにね。(おっと心の声が笑)

私は4回転職してますが、
利用したのは失業保険くらいでした。

知らないだけで損するってことあるもんですな。


ただあくまで救済措置ですから。

やはりある程度は貯金しといたほうがよさそうです。

生活費の年間金額くらい貯金あればとりあえずは安心かなと。

しかし、もっと各制度の名前、もっと簡単な名前にできんのかな?笑

長いし、堅苦しい


まあしかし、急に失業してしまい金がない!ヤバい!ってなっても、こういう知識を知ってるだけで少しは安心できそうです。

他にもいろいろありそうだから調べてみよう。

けっこうお得な制度ってあると思う。

話はそれますが、最近ふるさと納税も考えてます。

やはり美味しいものが欲しいな笑
個人的には北海道の海の幸が、、、
(以前旅行に行って、ウニがメチャクチャ旨かったなあ、また行きたくなりました)

🔶まとめ


ここまで、お国から支援してもらえる、
公的な融資制度5つについて書いてきました。


雇用保険(失業給付)

雇用保険教育訓練給付金)

総合支援資金貸付

生活福祉資金貸付制度

緊急採用・応急採用奨学金制度


というお堅い、漢字ばかりの各制度。

上記でも書きましたが、こういった救済制度って意外と知らないもんです。

ただ今はネットで調べれば簡単に情報が出てきます。

待っているだけでなく、これからは自分からお得な制度をどんどん調べたほうが、生活もいろいろと助かりそうです。

まあこういう制度ってなんか堅苦しくてとっつきにくいもんですけどね笑
(私も苦手です)


ただあくまで救済措置です。

やはりなにかあったときのために、
日頃から少しでも貯金しておくことが大事だと思います。

生きていく上でお金って必ず必要ですから。

それでは、また!