ガイの雑記ブログ

ガイが日常で思ったことや感じたことなどをつらつらと書いていくブログです

入社して仕事ができないと悩む新人さん、力を抜くことも大切よ

こんにちはガイです。

就職したての新人さんはいろいろ覚えることが多すぎて混乱することもたくさんあるかと思います。

特に学生を卒業したばかりの若い方は、
気を張って疲れちゃいますよね。

上司や先輩に対して、気疲れすることもうあるでしょう。

就職したらさすがに学生時代とは違うなあと感じたり。

とにかく一生懸命やろうとしすぎて逆に空回りし、疲れちゃったりもするかと思います。

ミスして怒られて、「そんな言い方しなくてもなあ、へこむなあ」なんて落ち込んだりもするかと思います。


私も若い頃はよく先輩から怒られました。

あまり出来がよろしくなかったもので。

要領もよくなかったので、
仕事も遅かったりして迷惑もかけましたよ。

あとですね、性格なのか、なんかこう気を使おうと意識しすぎて逆に気疲れしたり。

がむしゃらにやろうとしてかえって空回りもしたりと、まあいろいろやってきました笑

私も今は30代に突入してますが、
今思うともう少し力を抜いてやってもよかったんじゃないかなあなんて思います。

いい意味でもう少しいい加減でもよかったなと笑

経験積んでくるといろいろ思います。


てことで、今回は社会に出たばかりの若い方へむけて、頑張るのも大事力も抜いていきましょってことについて書きました。


続きをどうぞ!

🔶一生懸命さも大事!ただ無駄なことは力を抜き、成果につながる部分に力を入れよう

真面目に一生懸命働くことはとてと大事なことです。

でも余計なことにまで力を入れ過ぎるのはやめましょう。

会社にとって価値のないことにまで全力投球してもあまり意味がありません。

会社にとっての価値とは売り上げにつながることです。

売り上げをあげないとつぶれちゃいますからね笑

もちろんやる気をだしてバリバリ仕事をする姿勢を見せることで上司からも「あいつやる気があっていいね」って思ってはもらえます。 

特にサラリーマンにとっては上司や先輩に気に入ってもらえるというのは、今後の会社人生を生きていく上で重要なこと。

なんだかんだ縦社会ですからね。

やる気は大事です。

でも、一番大事なのは会社にとって価値がある部分に最大限の集中をして取り組むことだと思います。


例えばやる気はは誰よりもあるけど、あまり会社に利益をもたらすことができない人と、やる気はなさそうだけど会社の利益向上に大きく貢献できる人。

どちらが評価されるかと言ったら、後者です。

頑張ってるけど結果はでません、では
今の社会では通用しません。

昔の制度が活きていたころなんかは、やる気だけでもなんとかなったかもしれません。

でも今は会社も余裕がなく、結果にシビアです。

ですから、やる気も大事なんですけど、
より結果にこだわったほうが良いです。

もちろん、やる気も一番、結果も一番が最高ですけどね。

🔹成果主義時代、これからはより結果が求められる

これからはより成果が求められる時代です。

近年日本の名だたる大手企業は疲弊し、
毎年のように自らの退職が行われています。

テレビでもよく報道されてますよね。

もう会社が守ってくれる時代ではありません。

会社にとって使えない社員はどんどん淘汰されていくでしょう。

価値を産み出せない社員にまで給料を払う余裕もないからです。


最近はよくAI(人口知能)のことも話題になっていますよね。

これから人がやらなくても良い作業はロボットにとられていきます。

つまり仕事が減っていくってことです。

だからこそ、利益を出せる、価値を提供できる人材にならないといけません。

のほほんとなにも考えずに過ごしていたら
どんどん淘汰されていきます。

会社にとって成果につながることはなにか?

ということをより意識したほうがよいかと思います。

そのためにも、無駄なことに力を入れすぎず、抜けるところは抜くということも大切です。

大事な部分に力をいれましょう。

選択と集中という考え方が重要になります。

🔹仕事は給与も大事だがより価値の提供を意識する

だれでも高い給料をもらいたいですよね。

就職するにしても、
なるべく給与の良い会社に入りたいと思うのではないでしょうか。

お金は大事です。

ただし高いお金をもらいたかったら、
それだけの価値を与えなければいけません。

お金は価値の対価だからです。

上記でも書きましたが、サラリーマンの場合、会社に価値を提供しなければいけません。

会社にとって大きな価値は売り上げをあげる成果です。

ですから、そこの部分に力を入れましよう。 

売り上げにつながることに全力投球するんです。

それ以外は適度に力を抜きましょう。

余計なことにまで全力投球していたら
大事な部分に力をハイパフォーマンスを発揮することができませんので。

自分の体力を100としたら、
80を価値の大きい部分に、20を価値の低い部分にというイメージが良いかと思います。

🔶若いうちからスキルを高めて、自分の価値を増やしたほうが絶対良いです

今だから思うんですけど、
やはり若いうちからスキルを高めておいたほうが良いです。

なんとなくのほほんと毎日を過ごし、
普通に家と会社を往復しているだけでは、
年数がたっても収入はそれほど大きくは伸びないでしょう。

昔は会社に長くいるほど出世して給与が上がった古きよき時代もあります。

でも今はそうではありません。

これからますます個人の能力、成果が重視されていくのは間違いないです。

現にそういう時代になってますし。

たからスキルを高めておいたほうが絶対に良いです。

特に若いうちから。

若者は時間という最大の武器があります。

若いうちから自身を磨いておくほど、
チャンスも多くやってきます。

時間は戻せないですからね。

せっかくたっぷりと時間があるのだから、
自分の力を向上させたほうが良いです。

私も若いころからもっと自身のスキルアップすべきだったと今は思います。

🔶まとめ

いかがでしたでしょうか?

ここまで仕事は力を抜くことも大切ってことについて書いてきました。

会社にとって価値あることは売り上げがあがること。

だからこそ、できるだけ売り上げ向上に関係する部分に力をいれましょう。

それ以外の部分は適度に力を抜いていきましょう。

大事な部分に集中することが大事です。


現在、そして今後もより成果をシビアに見られていく時代です。

昔のようにただ長く会社に行ってれば給与が上がった時代ではありません。

だからこそ、なるべく若いうちからスキルを高めることをオススメします。

それではまた!