こんにちは、ガイです。
20代前半ですでにニート状態。
お金はないけど実家暮らしだから、賃料はないし、ご飯は食べれるから、生活はできる。
1日中、テレビやネットを見て、気がついたら外は真っ暗、時間がどんどん過ぎていく。
他人に干渉されないし、ストレスはなく快適で、毎日ダラーっとしてしまう。
それでも不安に思うときもある。
「いつまでもこんな状態で大丈夫なのか」
「いつかしっぺ返しがくるんじゃ」
「親だっていつまでも生きてるわけじゃない」
「このままでは社会に入っていけなくなってしまう」
「自分の人生本当にこれでいいのかな」
「このままじゃ恋人もできないし、結婚もできない」
「今はよくても、年をとるほど一人感が強くなりそう」
いろいろ不安、悩みもありますよね。
20代前半ならまだまだ大丈夫そうだけど、
将来は、、、って考えると。
親もいつまでもいてくれるわけではないです。
いつかは自分のことは自分でなんとかしなければいけないときがきます。
それは避けられません。
だから、「このままではダメだ!」と思ったらどうするか?ということについて、今回は記事を書きました。
参考になればと思います。
それでは続きをどうぞ!
🔶このままではダメだ!と思ったら、とにかく働いて銭を稼ごう!
このままではヤバい!と思ったのなら、
とにかく有無を言わず仕事をしましょう、働きましょう。
「このままではダメだ!」という気持ちがあるこのタイミングに動くべきと私は思いますし、人間は気分になったときでないと中々腰も重たくなってしまい、結局行動できなくなってしまいますので。
がっつり、まっとうに働いて稼ごうと思ったら正社員を目指しても良いと思いますし、そこまではと言うのならアルバイトでも良いと思います。
(アルバイトでもがっつりやればそれなりに稼げますし)
20代前半であればまだまだ仕事を選ぶ選択肢も広いし、若さという価値を活かしてそこまで苦労しなくても雇ってもらうこともできるはずですから、がんがん行動して、お金を稼いでおいたほうが良いです。
年をとるほど仕事も雇ってもらいにくくなるのは間違いないですし、年をとってからアルバイトをした場合周りが年下ばかりだと人によってはやりづらいと感じるでしょう。(もちろん年配の方が多いアルバイトなどを選べば問題ありませんが)
20代前半というのは、それだけで価値があり、特に日本という国はこのくらいの若者を積極的に採用したがりますから、やはり若い内に動いたほうが良いと思います。
結局、ある程度お金を稼いでおかないと後で自分が苦しくなるのは間違いないですし、ニート期間が長くなるほどその環境に慣れてしまい、行動するのがますます大変になってしまいます。
世の中お金だけがすべてではないですが、
お金がないと苦しむのは事実であり、
年をとるほどその苦しさの重みが増していきます。
せっかく若さという素晴らしい価値を持っているのですから、その価値を活かせるにうちに行動しないと、とてももったいないと私は思います。
🔹今と同じニートでいられる環境が明日もあるとは限らない
人は弱い生き物です。
「今やらなくても明日でいいや」
と、つい先延ばしにしてしまいがちです
(私もついやってしまうことあります)
でも、その明日が絶対あるとは言い切れないのも事実です。
今日は親にご飯も食べさせてもらえて、ニートでもなんとかなってるかもしれません。
しかし、突然親が体調を悪くしてしまったら?、当然自分で生活をなんとかしなければならなくなります。
その可能性もゼロではありません。
そう考えると、やはり早いうちに行動することはとても大切なことだと、私は思います。
(私も先延ばしにすることはあるのであまり偉そうには言えないのですが)
しかし、ニートという状況を考えると、もしそういう事態になった場合、先延ばしとかもはや言ってられないというのはお分かりいただけるのではないでしょうか。
🔹アルバイトでも生活することは十分に可能、無理に正社員を目指さなくても大丈夫です
アルバイトでも、生活費を稼ぐことは十分に可能ですので、絶対に正社員にならなければと考えなくてもよいと思います。
ましてや実家暮らしであれば余裕でしょう。
アルバイトでも本気でがっつりやれば相当稼げますし、正社員のような責任も負わなくてすみますので、それはそれで一つのライフスタイルだと私は思います。
ただ結婚とか、子供とかを考えるとアルバイトだけでは厳しいとは思います。
「独身で気ままでもいいや!」って人なら全然問題ないと思います。
今は正社員だからといって絶対に安泰とは言えない時代です。
(毎年大勢自主退職されてますし、ボーナスだってカットされますし、退職金だって減ってますし)
私はアルバイトだろうが派遣だろうが、
仕事してれば別に雇用形態は関係ないと思いますよ。
要は自分でご飯を食べれてればなんだって良いじゃないですか。
今は年配の方でもアルバイトをする人は増えてますし、今後もその流れは強まるでしょう。
将来的には、正社員じゃないといけないとか、そういう雇用形態はあまり関係なくなってるんじゃないかと、個人的には思います。
🔶私も年をとるほど、稼ぎがないと焦りが増えていきました
私もこれまで4回ほど転職してます。
仕事をしていないとき、
ニートのようにもなってました。
20代のころはそれでも焦りましたはなく、
実家でのほほんと生活してました。
正直ストレスもなく、快適でしたね笑
上司はいない、目覚ましに起こされる必要もない、満員電車に乗らなくてすむ。
最高でした笑。
しかし、30代前後になってくると段々と焦りの気持ちが増えてきました。
実家暮らしとはいえ、日々貯金も減っていきましたから。
20代前半のときは、親も特に何も言わず、
「まあ、充電てことでいいんじゃない?」
くらいな感じで、仕事をしてないときも普通にご飯を食べさせてもらってました。
(ほんとうに感謝してます)
しかし、30代前後になっても仕事が定着しせず家でゴロゴロする時間が増えると、親もさすがに「大丈夫か?」と心配なし始め、私自身もそんな自分が情けなくなり、
同時に焦りも増えてきました。
(今は仕事定着して、自分の稼ぎでご飯は食べてます)
何もしない状態での時間の経過というのは、段々と焦りや不安を高めていく、怖いものだと感じました。
ですので、できるなら20代前半のうちに(早いほど良い)行動し、ニートは脱出することをオススメします。
年をとるほどじわじわと焦り、不安におそわれていくはずですので。
上記でも書きましたが、仕事はアルバイトでも派遣でも全然良いと思います。
とにかく働くことに慣れるというのが大事ですし、生活できてれば問題ないのですから。
🔶ニートからの脱出!まずは求人を見てみましょう!
今の時代、ネットにアクセスすれば、求人サイトはたくさん掲載されています。
いきなり長期でなくても、短期バイトに応募して、慣らしてみてはどうでしょうか?
人と話すのが苦手で、なるべく一人で
黙々と仕事をやりたいのなら、
- 工場のライン作業
- 警備員
- 清掃
などがオススメです。