こんにちは、ガイです。
仕事のミスを謝らない人ってどこの会社ににも一人はいますよね。
仕事のミスを注意したり叱ったりしてもまったく反省なく謝らない。
注意するほうが疲れちゃいますよね。
しかもミスを謝らない人に限って同じような失敗を繰り返します。
その失敗のしわ寄せが自分にきてしまい仕事量が多くなってしまう。
たまったものではありません。
ストレスもたまりまくりです。
今回はそんな仕事のミスを謝らない人との向き合い方について記事を書きました。
お互いが余計なことでストレスをかかえることなく仕事するためにご参考になればと思います。
🔶仕事のミスを謝らない人に注意をしても効果は期待できない、そもそも自分の失敗を受け入れようという気持ちがない
ミスを注意されても謝らない人というのは自分の失敗を受け入れようという考えがありません。
自分の非を認めたくないのです。
人からの注意や指摘を聞き入れるということは自分の非を認めることになりますから。
他人の気持ちを変えるのは簡単なことではありませんのでやっかいな問題ではあります。
🔹仕事のミスを謝らない人は劣等感(コンプレックス)が強い可能性があります
幼いときから雑でミスが多く注意ばかり受けているとそれに対する劣等感(コンプレックス)が強まりながら育ちます。
劣等感が強い状態で大人になり普通に就職します。
社会人になっても劣等感は持ったままです。
「どうせ自分はミスばかりする人間だから」と。
仕事でミスをして上司から注意されても自分の劣等感を感じてる部分を攻撃されていると思い素直に聞き入れようとしないのです。
「ミスが多いのは自分がよくわかってる、あんたに言われなくても」
となり、外部の意見から自分を本能的に守ろうとします。
幼いころからの環境が原因ですので、
ただミスを注意してもかえって逆効果です。
🔹仕事のミスを謝らない人は業務に対する責任感がまったくなくそもそも上司や周りに迷惑をかけているという意識がない可能性も
仕事のミスを注意されて謝らない人というのは基本的に業務に対する責任感が不足しています。
ミスはしても現状として給料はもらえてるし別にいいかという気持ちです。
仕事に対して明らかにやる気がない場合、
何度注意しても効果は期待できないでしょう。
仕事のやる気がなく現状維持のままなので、上司や周りに迷惑をかけてるという意識がありませんのでやっかいです。
🔹仕事のミスを謝らない人は上司や周りが優しいのでナメている
上司や周りのことをナメてる可能性もあります。
優しくし過ぎてるのかもしれません。
仕事でミスしてもそこまで激しく怒られないから「まあいいや」とナメてるのです。
仕事は人の付き合いですから、なめられてはダメです。
(威張るのはもっとダメですが)
基本的にミスを謝らない人は何度注意しても効果は期待できないです。
しかしナメてる場合は強く言ってわからせたほうがよいです。
明らかにこちらをナメてる態度の場合は
さらに強めに一喝することで態度を改めるかもしれません。
🔶私も昔職場の後輩に対して優しく接してたらすごくナメられて一喝したことあります
昔、ある会社に勤めていたとき。
私は平和主義者でもありますので後輩にも基本的には優しく接してました。
しかし、とある後輩にはナメられました。
その後輩がだんだん図にのってるのが態度でよくわかりました。
後輩は自分の仕事を私にも手伝ってほしいと毎日のように言い出してきました笑
私もさすがに毎日のように言われると「それくらいは一人でやれるだろ、、、」
と思うようになりました。
そしてストレスがたまっていき、ある日とうとう我慢できなくなりました。
「それくらい自分だけでやれるだろ!」
と一喝。
一喝されてからは後輩も態度がガラッと変わりました。
(わかりやすいくらいに笑)
優しさだけでなく、ときには一喝することも大切だと思った経験でした。
🔶正直何回も仕事のミスを注意されてもまったく謝らないような人はお給料もらう資格はないよね
つい本音が笑
しかしほんとに。
ミスをして周りにも迷惑をかけてるのに謝りもせずまったく反省もしない人は給料もらう資格はない。
会社の役に立たずむしろ迷惑をかけている
。
会社に価値を提供できていない上にやる気もないような人は給料なんかもらうなと思う。
会社に行けばとりあえず給料がもらえるとかどんだけ甘えてると思ってしまいます。
ちゃんと真面目に働きましょうよ。
🔶仕事のミスをしても謝らない人対策
先ほどミスをしても謝らない人について3パターン説明しました。
- 劣等感(コンプレックス)が強いため注意を素直に聞き入れない人
- もともとやる気もなく責任感もないため周りに迷惑をかけているという意識もない
- 上司や周りの人のことをナメてる人
それぞれの謝らない人間の対策について
🔹劣等感(コンプレックス)が強い人は注意はしない、ミスを指摘して攻撃されてると思われないようにアドバイスをする
劣等感が強い人は注意をされると自分が攻撃されているような感覚になり本能的に自分を守ろうとします。
つまり注意を聞き入れません。
ですので、注意ではなくて「こうするといいよ」とか「こういうやり方もあるよ」というようにミスを指摘しないようにアドバイスするとよいです。
ミスを指摘してしまうと聞き入れてくれません。
それでもミスが改善されない場合は上司に報告しましょう。
🔹仕事に対するやる気がなく責任感もない。迷惑をかけているという意識すらない。そんな人は注意では足りません
何度も注意してもミスばかりだしやる気もまったくない。
とりあえず会社に来て給料もらってるだけ。
そんな人は注意だけでは足りません。
上司にすべて報告し重い処分をあたえるべきです。
給料を減らすなど強制的に罰を与えないとおそらく何も変わらないでしょう。
会社に来ればとりあえず給料をもらえるなんていう甘え考えの人には相当厳しい対応をすべきです。
🔹仕事のミスを謝らないどころか上司や周りの人のことを完全にナメている。そんな人は本気で一喝!
これはもう一喝あるのみです笑
こっちが優しくし過ぎると調子に乗るやつはどこの会社にも一人はいます。
そういうナメてくるような人は優しさだけではダメです。
本気で目力込めて一喝すれば意外とあっけなく大人しくなりますよ。
社会をナメるなと教えてやるべきです。
🔶まとめ(仕事のミスを謝らない人との向き合いかた)
いかがでしたでしょうか?
仕事のミスを謝らない人と上手くストレスなく向き合うというのはけっこう疲れますよね。
仕事ミスの負担がこっちにかかってくればなおさらです。
そのために今回は仕事のミスを謝らない人との向き合い方ということで記事を書こました。
- 劣等感(コンプレックス)が強い人は注意はしない、ミスを指摘して攻撃されてると思われないようにアドバイスをする
- 仕事に対するやる気がなく責任感もない。迷惑をかけているという意識すらない。そんな人は注意では足りない
- 仕事のミスを謝らないどころか上司や周りの人のことを完全にナメている。そんな人は本気で一喝!
などご参考になればと思います。
無理はしないでくださいね。
疲れたら適度に休みましょう。
以上です!