ガイの雑記ブログ

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仕事ができない後輩との接し方、人を変えるのは簡単ではない

こんにちは、ガイです。

仕事ができない後輩の接し方について。

仕事を続けていると後輩ができますよね。

先輩として仕事を教えることも増えます。

仕事ができない後輩指導をするときなんかはけっこう悩むことも多いでしょう。

「どうしたらもっと仕事をこなしてくれるのかな」

「何度も同じミスを繰り返してイライラしてくる」

などなど。

ということで今回は「仕事ができない後輩との接し方に」についてガイドなりの経験をふまえて記事を書きました。

参考になれば嬉しく思います。

それでは続きをどうぞ。



🔶仕事のできない後輩にもいろいろいる、そもそもやる気のない人、やる気はめっちゃあるけどいまいちな人


後輩もいろいろいます。

全部同じ人間なんていません。

まあだから指導するのも難しいのでしょうけど。

まあそれでも後輩本人にやる気があるか、やる気がないのかが大事な部分であるのは間違いありません。

メンタルって大切ですよ。

🔹やる気のない後輩にはいくら指導しても改善させるのは難しいです。

本人に仕事を覚える気がなければあなたの労力、ストレスが増えるばかりですよ。

もし仕事のやる気がない後輩でしたら、その部分を上司に全部報告しましょう。

そして、少しでも仕事の結果に響きそうな業務はやらせず、結果にはほとんど関係のない雑務でもやらせておけばよいと思います。

やる気のない人を変えようとしても難しいです。

というか人は基本的に自分自身が変わろうと意識しなければ変わりません。

仕事の指導をするうちにあなたが疲れちゃいますよ。

やる気のない後輩は遠慮することなく包み隠さず上司に伝えましょう。

そして余計なことはやらせないことです。

🔹やる気はバリバリあるんだけどいまいち仕事ができない後輩はなるべく見捨てないであげて

世の中には器用になんでもすぐこなせる人と、不器用で時間がかかる人がいます。

もし仕事のできない後輩が後者のタイプでしたら見捨てないであげてください。

やる気はあるけどただ人より時間がかかるだけです。

アスリートでも大器晩成なんて言って後から伸びてくる人もたくさんいますから。

仕事はいまいちだけどやる気があるならよいと思いますよ。

その後輩がミスをしたらなぜ失敗したのか本人に考えさせて、その上で先輩からアドバイスをしてあげてください。

威圧的に言うと萎縮してしまいかえって悪循環になりやすいですので、普通に教えてあげればよいと思います。

そして仕事で理解できていないところをどんどん教えてあげてください。

🔶私も仕事で最低限のことしかやらない後輩など見てきましたが、そういった人は言うだけこっちが疲れちゃいましたよ!だから教えるのはやる気のある人だけにするべき

私もこれまで後輩に仕事を教えてきたりしました。

めっちゃやる気のある後輩もいたし、
あきらかにやる気のない後輩もいました。

ぶっちゃけやる気のない人にいくら言っても基本的に効果はほとんどありませんでした。

まあ私自身、相手を威圧的に言うとか苦手だったので、後輩からみてあまり迫力が足りなかったのもあるかもしれません。

それでも基本的にやる気のない人は言っても動きません。

必要以上のことはやろうとしません。

そんなもんです。

「なんとかこいつを変えてやろう」と意気込むだけ疲れちゃいますよ。


反対にやる気のある後輩は例え仕事の覚えが悪くても何度も教えてあげます。

そのうちできるようになりますから。

やる気さえあればね。


結局本人にやる気があるか、ないのかです。

🔶まとめ(仕事ができない後輩との接する)


いかがでしたでしょうか?

結局仕事ができる、できないは本人のやる気次第です。

あきらかにやる気のない後輩に一生懸命指導しても改善させるのは簡単ではありません。

あまり意気込みすぎるとこっちが疲れるだけです。

あきらかにやる気がなければ見限るのもひとつの選択肢ではあるかなと思います。

反対にやる気さえあればたいがいの仕事はこなせるものです。

たとえ不器用で覚えが悪くてもやる気さえあるなら、あとは先輩がしっかりアドバイスしてあげるべきだと思います。

後輩が育てば自分も楽になりますからね。

やる気のある後輩は見捨てずしっかり見てあげてください。

以外と人に教えることも自分の成長につながりますよ。


以上です!